お盆を終えて

満月茶会まであと二週間ほどとなりました。準備は順調!と言いたいところですが,お盆は有機認証の準備であっという間に終わり,先週末は草取りに追われていました。

昨日はようやく灯りの準備も見通しがつき,出演者の方も先週いらっしゃって,追加の用意など,色々話しております。


二年目となる満月茶会,皆さんに茶摘みをしていただきますが,実は,この摘まれた茶葉はわ紅茶になります。わ紅茶を開発するにあたり,いろんな時期のいろんな茶葉をいろんな方法で発酵させて味や香りがどんな風に変わるか,試してきました。その結果,面白いことに在来種 本宮の二番茶を使ったものが,今のわ紅茶を作るのにベストだったのです。

在来種は収量や耐病性で最近の樹種に比べて弱いので,大量に茶葉を生産し,大量に納品する茶農家さんはほとんどそうした最近開発されたお茶の樹に切り替えて行っています。ですが,宮ザキ園ではたまたま在来種の畑も含めていろんな樹種があり,いろんな樹種を使った実験ができましたし,今も改良が続いています。

茶の実の写真
これ,なんだかわかりますか?果物のように見えますがお茶の実なんです。


熟すと自然に殻が割れ,お茶の実が飛び出てきます。


お茶畑の地図記号の元になったのが,この茶の実がはぜた状態。茶畑にはよく転がっていますし,茶の樹についたままのもよく見かけます。
茶畑で行う満月茶会,お茶の実との出会いもあるかもしれませんね。

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