中日農業賞を受賞しました

このたび,宮ザキ園の代表,梅村篤志が,中日新聞社が主催する中日農業賞優秀賞をいただきました。平成最後の年,愛知県内からは唯一の受賞者となりました。嬉しい限りです。受賞のことは,翌日2日の中日新聞朝刊にも掲載していただきました。関係者の皆様,ありがとうございました。

中日農業賞優秀賞表彰状
中日農業賞優秀賞表彰状

中日農業賞は,1940(昭和15)年から,中部9県(愛知、岐阜、三重、静岡、長野、富山、石川、福井、滋賀)で新しい農業と地域振興に取り組む青年農業者などに贈る中日新聞社が創設した歴史のある賞とのことです。現在は高齢化や後継者不足を背景に青年農業者を対象に選定されており,今回が第78回。

宮ザキ園では,かつて全国的な銘茶の産地といわれた地元岡崎市(旧額田町)宮崎地区のお茶産業の復興を図るため,有機無農薬栽培(JAS認証)のお茶づくりや,国産紅茶「わ紅茶」の栽培・加工・販売に取り組んできた他,海外販路開拓にも積極的に挑戦してまいりました。いずれもまだまだ緒についたばかりの長い道程のほんの入口に居る段階ですが,こうして伝統ある賞に選んでいただいたことは大変光栄です。表彰状で,祖父のことに触れていただいたことにも大変感激しています。若輩者ですが,これからも農を通じた山村振興に尽力して参ります。

2019年3月1日第78回中日農業賞贈呈式にて
2019年3月1日第78回中日農業賞贈呈式にて

収穫本格化してきました。新茶も販売開始してます。


2017年5月 宮ザキ園茶畑の刈り取り風景


三河の中山間地の気温も上がってきました。今年もお茶の刈り取りが本格化しています。宮ザキ園のスタッフに加え,農業に携わりたいというボランティアの方も加わり,順調に刈り取りがすすんでいます。
宮ザキ園のお茶は,かぶせが主体です。お茶の刈り取り前,茶樹におおいをかけ,日光をさえぎりながら栽培します。こうすることで,茶葉の旨味を引き出すことができます。
こちらはかぶせを取り去った状態。背景に見える山の木々に比べ,やわらかい緑になっています。
そしてこちらが実際の茶葉の刈り取り風景。宮ザキ園の茶畑は山間地にありますので,乗用のような大型の刈り取り機は使いません。このように二人一組になって使う手持ちの刈り取り機で,1畝あたり二往復して丁寧にかりとっていきます。刈り取った茶葉は刈り取り機に繋いだ袋に集められていきます。
一旦,片側を刈り取って…
帰って来ます。
刈るためのコツは,二人がうまく呼吸を合わせ,刈り取り機の高さを揃えることと,畝に対してあまり急にならず,緩くもせず,適度につけた角度を保ち続けることです。
こうして,新芽のお茶の葉が刈り取られ,お茶に加工されてゆきます。
ちなみに宮ザキ園直売小売店では,今年の新茶の販売をはじめました。今は刈り取りで忙しいため,新茶の煎茶はまずは1種類(1,500円/100g)だけですが,徐々に増やしてまいります。

追記 今年もソフトクリームを販売しています。日によってメニューを変えていますので,その日何があるかはお店に着ていただいてのお楽しみ。

宮ザキ園のソフトクリーム販売中
宮ザキ園のソフトクリーム販売中

We make Japanese black tea

The other day, we told you that tea picking and tea processing at the Miyazakien began, but we will tell you about tea making in 2017 today.

Miyazakien ‘s black tea are made of native variety tea, which name is “Hongu”. The name comes from a mountain located near Miyazakien because it is said that the seed of the “Hongu” came from that mountain area. The leaves are carefully processed by hand into black tea. This video is about to kneading. A professional kneader, Mr. Y, has been doing this work quietly as if he was doing his Sadhana for almost 3 hours already.

Recently it has become very difficult to obtain the knitted mat with straw as you see laying on the floor, but it is indispensable for tea making by hand like this.

The tea leaves picked up for our “Wa Kocha”, the Japanese black tea, will be transformed into a form to be delivered to everyone through such a hand-working work and a sun drying process.