国産紅茶フェスに多数のご来場ありがとうございました

20170918紅茶フェス会場
20170918紅茶フェス会場です。今回宮ザキ園は正面に見える窓のそばのみはらしのよい場所にお店を出させていただきました。

国産紅茶フェスに多数のご来場,ありがとうございました。昨日は眺望の良い大名古屋ビルヂングの中層で終日,わ紅茶や満月紅茶,のもとさんにつくっていただいた宮ザキ園の抹茶バターケーキの販売でした。会場は名古屋駅の真ん前,「大名古屋ビルヂング」。中層階の一番上の方です。登っていくには通常のオフィス部や2−3階までの飲食街などと異なる専用エレベーターホールからでした。住宅や店舗の展示場となっている会場で,内装・外装・外構までさまざまな店舗が軒をつらねている中,宮ザキ園は入って正面の窓際,すぐ目につく場所にお店を出させていただきました。

20170918紅茶フェスポスター会場には,他の地域の国産紅茶業者さんもいらっしゃり,会場のあちこちでお店を出されていました。九州,四国,中国,関西,中部と,かなりあちこちの県で国産紅茶の取り組みがひろがっています。

20170918紅茶フェス店頭
20170918紅茶フェス店頭その1 今回はわ紅茶(リーフ・ティーバッグ),満月紅茶,抹茶バターケーキの販売です。

今回,宮ザキ園が持ち込ませていただいたのは,わ紅茶(リーフ,ティーバッグ)二種類,満月の夜に摘んだ茶葉でつくった満月紅茶,そして,のもとさんにつくっていただいている抹茶のバターケーキの四種類でした。

さらに,紅茶マイスターの野口さんにもおこしいただき,紅茶の楽しみ方や紅茶のいれかた,世界の紅茶の情報などをお話いただきました。今日伺ったんですが,世界ではドイツが紅茶の消費量が世界一なんですってね。イギリスかロシアかなと思っている方も多いかと思いますが,イギリスのビクトリア朝時代に広まった欧州の紅茶,ビクトリア女王はドイツやロシアにも関係が広がっており,それと連動して紅茶もこうした国々に広まっていったとか。また,当時の紅茶貿易はドイツ経由が多かったとのこと。


20170918紅茶フェス店頭その2
20170918紅茶フェス店頭その2 有機JAS(加工)の認定証も飾ってみました。

今回は,直前に届いた新しい有機JASの認定証も飾らせていただきました。宮ザキ園は,茶葉の栽培・加工とも有機JASの認証を受けております。今回飾らせていただいたのは加工の方で,先日有機認証の勉強に三重県にいったことをこちらでご報告していますが,その勉強の成果としてこの書類を見ると,感慨深いものがあります。もちろん,単に認定証が貰えればそれでよしというのではなく,これからも「自然のままに」という宮ザキ園の理念の下,茶樹の力を最大限引き出すために,ていねいに茶樹の世話をおこない,自分たちの手でじっくりとていねいにお茶に加工する宮ザキ園ならではのお茶づくりを続けてまいります。

雑草との闘い

ようやく朝晩は涼しくなりましたが,日中はまだ少し動くと汗ばみます。宮ザキ園のお茶は無農薬で栽培していますので,春から早秋にかけては草刈りが大切な仕事の一つになります。

こちらの写真は今週開催の満月茶会に向けての準備もあり,茶畑の中で茶樹の畝の中の草を刈る宮ザキ園の大切なスタッフ,Yさん。畑の景色が広がりすぎてもはやウォーリーを探せ状態ですが。

八月の後半は曇りの日が多く,満月紅茶用に摘み取る芽が伸びてくるかと心配したり,台風か一箇所に居座って動かないので,その影響で雨にならないかと心配したりと,自然の動きに一喜一憂しつつも,なるようにしかならない,手だけは抜かないようにと,日々活動しています。

自然といえば,先日,有機認証の勉強で三重県伊賀市にある有機認証の認定機関を訪ねてきました。連休だったので電車を乗り継ぎ,片道三時間弱。青山高原の中にあります。

こちらの敷地には有機農業に取り組んでいる生産者団体や,その産品を流通させる人たちの組織,私立の農業高校などがあります。近鉄が通っているので奈良や大阪に近く,特急で一時間ほどで,関西出身の方も地元にたくさん住んでいらっしゃるとか。

こちらの写真はその農業高校の生徒さんたちが取り組んでいる合鴨農法のカモたち。結構たくさんいますね。

合鴨たちが雑草を食べるのかなとなんとなく思っていたんですが,田んぼの水をかき回してくれることで稲以外の草が生えてくるのを防ぐとか。

先日のニュースで室内掃除ロボットみたいな雑草刈り取りロボットが取り上げられていましたが,宮崎地区のような中山間地域の傾斜のある畑でそういうロボットが活躍してくれるのはまだちょっと先かな。ドローンが茶畑の様子を見て回ったりする方が早いかもしれません。

今週半ばは,おかげさまで定員があっという間に埋まってしまった満月茶会です。せっかく茶畑の中で行う茶会ですので,きていただける皆さんに満足してもらえるよう準備に頑張ります。

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愛知県下の茶農家としては初めて有機JASの認定を取得しました。

2006有機JAS認証
2006有機JAS認証

2006年12月27日,旧宮崎園(現宮ザキ園)は,愛知県内の茶農家としては初めて,有機JASの認定を取得しました。左の写真は,頂いた「有機農産物生産工程管理者認定書」です。

現在,日本国内では,有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認定機関が検査し,認定された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。 この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に「有機」や「オーガニック」などの名称の表示や,これと紛らわしい表示をつけることは法律で禁止されています。詳しくは, 農林水産省の「有機食品の検査認証制度のページ」をご参照ください。