地域特産物マイスターとして認定されました

2015年3月ニューヨークの食品商談会にて商談中の宮ザキ園6代目 梅村篤志
2015年3月ニューヨークの食品商談会にて

このたび,公益社団法人日本地方特産物協会さんから宮ザキ園の6代目梅村篤志が,「地域特産物マイスター」として認定されました。関係者の皆様,ありがとうございます。

地域特産物マイスター制度は,「地域特産物の生産・加工の分野で卓越した技術・能力を有し、産地育成の指導者となる人材を地域特産物マイスター(以下「マイスター」という。)として認定・登 録し、技術の伝承と開発、相互交流と組織化を進めることにより、産地の維持・発展を促 進する。」という趣旨でつくられたのだそうです(「地域特産物マイスター制度実施要領」より)。

公益社団法人から認められるというので,なんだか面映いなと思うこともありますが,三河・額田・宮崎のお茶を発展させたいという日頃の活動が制度主旨にどんぴしゃりとあてはまっていますし,農業体験や農業実習,農業ボランティアさんたちの受入れを通じてこの地に茶農家が増えてほしいと栽培や加工の指導もさせていただいているので,お受けすることにしました。

これを機に,ますます地域のために頑張っていきたいと思います。

 

有機JAS認証

2017年09月12日,JAS有機加工食品(茶)の認定を受けました。
2017年09月12日,JAS有機加工食品(茶)の認定を受けました。

先日,有機認証についての勉強を報告しましたが,このたび,正式にJAS有機加工食品(お茶)に関する認定をいただきました。認定は,公益社団法人全国愛農会さんにおねがいして行っていただきました。

もともと宮ザキ園は,山の間を抜ける川沿いの道の左右に茶畑が点々とあるという中山間地に立地しています。お茶の大産地である静岡と同様,適度な温度差と湿気がある場所で,江戸時代からお茶の栽培が盛んでした。

しかし,平地や盆地,なだらかな丘陵地帯で大型の機械や設備を導入した大規模なお茶の栽培が盛んになり,そうした産地のお茶との差異化をはかりたいということで,宮ザキ園は,2006年,愛知県で初めて茶農家としてお茶の栽培・加工で有機認証を受けました。ただ,主な出荷先がJAなどへの卸売りであったため,せっかくの認証を活かしきれていないという面もありました。

6次産業化の事業認定の前後,宮ザキ園は自園から消費者や飲食店への直接販売へと大きく舵を切りました。自園の取り組みを直接,消費者に伝えることができ,また,他の大量生産されたお茶と混ざることのない流通過程を確保することで,あらためて,自園の独自性やこだわりを伝えやすくなる環境を整えることができました。

今後,宮ザキ園では,国内のみならず,海外市場販路開拓にも,この有機認証を活かしてまいります。すでに,ニューヨーク香港マレーシアなど,海外市場の販路開拓に着手しており,いずれの国・地域でも,宮ザキ園のお茶の味や香りのみならず,無農薬・有機栽培(Organic)というとりくみについても高く評価されてきました。生産量の拡大や,認知度の向上など,取り組むべきことはまだたくさんありますが,今後も,意欲的に当地岡崎市宮崎地区のお茶産業の振興に取り組んでまいります。

食の三重丸セレクションに選んでいただけました!

中日新聞社さん共催の「食の3重丸セレクション」に,宮ザキ園の額田一番茶と額田一番ほうじ茶を選んでいただきました

「食の三重丸セレクション」とは,「独自の基準をクリアした製品に賞を授与し、その製品づくりを応援することで、食料自給率の向上、環境負荷低減、食品の安全安心を目指」す制度とのことです。「食の三十丸セレクション」の選定基準は,三重丸ということで,日本国内産,環境負荷が低く,安心食材であること,の3つだそうです。

宮ザキ園のお茶栽培や加工は,愛知県岡崎市旧額田町宮崎地区で行っています。農薬や化学肥料を使わず,環境に対するインパクトが低い方法で栽培した茶葉を丁寧にお茶に加工しております。

関係者の皆様,ありがとうございます。

岡崎商工会議所の地産地消認定商品としてご紹介いただいています。

岡崎商工会のサイトで,宮ザキ園のおかざき地産地消セレクション認定加工食品(特別認定)として,額田一番茶 額田一番ほうじ茶 三河わ紅茶をご紹介いただいています

おかざき地産地消認定加工食品の特別認定の認定基準は,食品に使われた原材料の総重量に対して三河地域で作られた原材料の含有率が80%以上であること,含有率を証明できる証拠が存在すること,岡崎市内の事業主であること,の3つです。宮ザキ園のお茶は,いずれもこれを満たしています。

おかざき地産地消セレクションの制度は2009年から,岡崎商工会議所さんが始められました。上記のサイトに掲載されている宮ザキ園の商品のパッケージ写真は,今とはパッケージ・デザインが全く違いますが,最初の認定があった当時のもので,汎用品です

関係者の皆さん,ありがとうございます!

 

6次産業化の認定をいただきました

宮ザキ園は,本日,農林水産大臣から,総合化事業の事業認定(いわゆる6次産業化の認定)をいただきました!(農林水産省発表のpdfファイル)タイトルは,「岡崎市宮崎地区を中心とした地域の産物を生かした和紅茶とハーブ茶等の開発・生産・販売事業」です!

総合化(6次産業化)事業認定(2011年)
総合化(6次産業化)事業認定(2011年)

6次産業化とは,農林水産業者が自ら栽培・収穫した農林水産物を活用し,新たな商品の開発・販売や新しい販売の仕方(例えば卸売ばかりをしていた事業者が直売をしていく)をする事業計画のうち,一定の条件をクリアしたものを国が認定する制度です(農林水産省の6次産業化のページはこちら)。

宮ザキ園は,これまで緑茶の卸売が主でしたが,しばらく前から,直売の取組みを始めました。また,緑茶のみでなく,ハーブ入りのお茶や,紅茶の加工・販売に取り組んでいます。今回の事業認定も,このハーブ入りのお茶や,紅茶の取り組みについて,認定をいただきました。

これからも,地元の資源を大切に活かしながら,額田・宮崎地区のお茶産業の発展に努めてまいります!

愛知県下の茶農家としては初めて有機JASの認定を取得しました。

2006有機JAS認証
2006有機JAS認証

2006年12月27日,旧宮崎園(現宮ザキ園)は,愛知県内の茶農家としては初めて,有機JASの認定を取得しました。左の写真は,頂いた「有機農産物生産工程管理者認定書」です。

現在,日本国内では,有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認定機関が検査し,認定された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。 この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に「有機」や「オーガニック」などの名称の表示や,これと紛らわしい表示をつけることは法律で禁止されています。詳しくは, 農林水産省の「有機食品の検査認証制度のページ」をご参照ください。