煎茶

煎茶の分類

煎茶には,旨み成分(アミノ酸)が豊富に含まれる高級煎茶と,高級煎茶に比べて旨み成分(アミノ酸)が少なめであるかわりに渋み成分(カテキン)を多く含む普通煎茶があります。高級煎茶は,蒸し工程で通常の時間よりも長く,じっくりと蒸す深蒸し製法で生まれます。

また,収穫の10日ほど前に暗幕をかけて育てた茶葉を使用したかぶせ茶は,暗幕をかけて日光を遮ることで,濃い緑色の水色(すいしょく)とまろやかで甘い口あたりのお茶となります。

宮ザキ園の煎茶

額田薫緑 (最高級煎茶・かぶせ茶 )

収穫から10日程前に暗幕をかけて育てた被せ茶を使用し,ていねいに選別した茶葉を使用しております。かぶせ茶ですので,濃い緑色の水色とまろやかな甘い口当たりが特徴です。特にていねいに茶葉を選別してありますので,茶葉の色・形までも楽しみたい方向けのお茶です。

額田一番茶 (高級煎茶・かぶせ茶)

通常の蒸し時間の2倍近く蒸した深蒸し煎茶です。深蒸しによって茶葉の中まで十分に蒸気の熱が伝わるため,お茶の味や緑の水色(すいしょく)がより濃く出ます。
かぶせ茶を使用しているので、濃い水色と口に広がるまろやかな甘みが特徴です。

額田一番茶 荒茶仕立て (高級煎茶・かぶせ茶)

茶葉を蒸したり揉んだりした後,芽や茎,粉を選別する前の状態を荒茶(あらちゃ)といいます。手間のかかる選別工程を経ていないため,お買い求めいただきやすい価格となります。

かぶせ茶の素材がそのまま活かされ,ふくよかな甘い口当たりと香ばしい薫りが特徴です。

くらがり山の茶 (普通煎茶・かぶせ茶)

暗幕をかけて育てた被せ茶を浅蒸しで仕上げた普通煎茶です。
浅蒸し特有の薫りとすっきりとした飲みごこちが特徴です。