おかざき匠の会のサイトに紹介していただいています

おかざき匠の会のサイトに,宮ザキ園6代目当主,梅村篤志を紹介いただいております。関係者の皆様,ありがとうございます。

ニューヨークから

愛知県岡崎市旧額田町にある江戸時代後期創業の茶園、宮ザキ園は3月7日から10日、商工会連合会と岡崎市の支援を得て、アメリカ・ニューヨーク市で開かれた食品展示会「International Restaurant & Foodservice Show of New York 2015」に参加していています。アメリカは,現在緑茶や抹茶の消費がとても伸びており,宮ザキ園としても期待の市場の一つです。今回は,商工会連合会様の企画にのり,生産者として直接,アメリカ市場の開拓の一環として,大きな展示会に商品を持ち込み,園主自ら販路開拓にあたっています。

日本から50を超える事業所が出品、日本酒、麺、和菓子、醤油や味噌といった日本の伝統的食品にたくさんの関心が集まっていました。宮ザキ園としては、ほうじ茶、わ紅茶、緑茶の3種類を持参し、実際に試飲してもらうなどして日本産のお茶をPRしました。

初日から来場受付で先頭が見えない程の長蛇の列ができる中、宮ザキ園ブースには、マクロビやヴィーガン、オーガニックを意識した女性がたくさんお越し下さいました。また、世界的に有名なホテルのシェフや有名日本食レストランの料理長に宮ザキ園のほうじ茶、煎茶を高く評価していただきました。加えて、多くのレストラン経営者、シェフ、給食関係者などからは、和食は勿論、フレンチやイタリアンのコース料理の後に日本茶を出したい、学校給食と一緒にほうじ茶を提供したいといった嬉しいお言葉をいただきました。これから、こうした方々にmailや電話、サンプル送付などのアフターフォローを行っていきます。

初めての海外出展で、日本では当たり前の様に飲まれている日用品としてのお茶がニューヨークでは高級素材として取り扱われている現状を実感出来ました。今回は突然の寒さで雪の積もった街なかでの展示会でしたが,担当6次産業化プランナーさんのご協力も得て,無事,乗り切ることができました。

4年前、香港市場視察をきっかけに、海外展開を本格的に検討し始めましたが、あらためて、海外販路開拓は必要不可欠な取り組みであり、海外マーケットでも成長する要素が多くある事を感じました。

宮ザキ園 梅村篤志