新茶を低温で貯蔵し、蔵から出したお茶を淹れてみました。
秋のお茶は角がとれ、旨みが増した香り豊かなお茶になっております。
明日は秋晴れ、ドライブがてら是非遊びにいらしてください。
1820年創業 日本茶と「わ紅茶」のある暮らし 愛知・三河の有機茶園・産地問屋
こちらは京都・正寿院さんで開かれた会に参加した際に撮らせていただいた,「幸福を招く窓枠」。ハート型で,とても素敵ですね。
正寿院さんはお茶で有名な宇治にあります。この窓は,客殿の「則天の間」という部屋にあります。ハート型なので,若い人向けの最近できたものかなと思ったら,なんと全く違いました。
この窓は,「猪目窓」というものだそうで,猪目はハート型をした,日本伝統文様の一つだそうです。約1400年前からお寺や神社などの建築装飾としていたるところに使用されているとかで,災いを除き,福を招く意が込められているとのこと。
正寿院さんの猪目窓は,四季によって色が変化し季節の移ろいが楽しめますとのこと。機会があれば,皆様もお楽しみください。