【お知らせ】宮ザキ園直営店舗の駐車場のご案内

宮ザキ園のある岡崎・額田地区では,梅雨の季節,雨の合間をぬって,お茶づくりが進んでいます。おかげさまで宮ザキ園の直営店舗に足を運んでくださるお客様が多くなったことに感謝です。

以前お伝えしましたが,本日はあらためて宮ザキ園へ来られる方へのご案内です。

ソフトクリーム販売コーナー
宮ザキ園のソフトクリーム販売コーナー脇の第一駐車場

最近,多くのお客様がお店を訪ねてくださるようになり,ソフトクリームコーナー脇の従来の駐車場だけでは満杯になることが多くなりました。

宮崎小学校前の宮ザキ園第2駐車場看板
宮崎小学校前の宮ザキ園第2駐車場

そこで,第二駐車場をご用意いたしました。場所は,宮ザキ園のお店から少しくだり,宮崎小学校の向かいです。

第二駐車場の場所
宮ザキ園の第二駐車場は宮崎小学校向かいです。

岡崎の市街地からお車でお越しくださる場合,お店より数十メートル手前の道路沿いにあります。
小さな看板で目立っていなかったので,のぼりをたてるようにしました。

話は変わりますが,今,宮ザキ園のお茶つみは,ほうじ茶に使う一番茶の遅れ芽の収穫から,わ紅茶に使う二番茶の収穫に切り替わってきています。

宮ザキ園ではかぶせをしたお茶が主体ですが,かぶせは一番茶を収穫するまさに直前に,はずします。遅れ芽はその一番茶の最初の収穫で茶樹の少し奥の方にある育ちかかった芽が陽を浴びて一気に伸びてきたものを刈り取るもので,一番茶の初期に摘み取る芽や葉に比べ,日光をたっぷりあびて少し固めで成長しています。

また,店舗の方は,7月のリニューアルに向けて,着々と準備中です(店舗は現在も営業しています)。写真は2階につけた手摺です。商売繁盛の扇型の手摺と横格子がお気に入り。また,カウンター下には額田産苔のテラリウムを配置しました。継続的に少しづつ,できる範囲で新しいことに挑戦しています。
宮ザキ園にお越しの節は,のどかな山村の雰囲気と古民家の味わい,ゆったりした時間もお楽しみください。

6/26 蒲郡クラシックホテルのデザートバイキングで新茶をお楽しみいただけます

毎月1回開催されている蒲郡クラシックホテルさんのデザートバイキング,6月は新茶の季節ということで,宮ザキ園の新茶もお出しいただけることになりました。

ご参加方法など詳しくは,蒲郡クラシックホテルさんのデザートバイキングのページを御覧ください。

【お知らせ】お取り扱いしていただいている小売店・レストランを追加しました

宮ザキ園の「ここで買えます・楽しめます」のページに名古屋や岡崎,蒲郡で取り扱っていただいているお店や飲食店を追加しました。皆様,ありがとうございます。

2018年の新茶〜その4〜

製茶場を持つ茶農家の宮ザキ園では,お茶の刈り取りと新茶の生産が同時期に進行します。八十八夜がすぎる頃から,昼間は朝早くから茶畑で刈り取り,夜は工場で製茶作業をする毎日です。家族やスタッフ,ボランティアの皆さんに助けられ,今年もほぼ順調に,新茶の準備が整いつつあります。

先日お見せしましたが,こちらが2018年の新茶。一芯二葉という,茶摘みのセオリー通りのお茶の葉です。

覆い下栽培茶
2018年5月 覆い下栽培した茶葉

こちらはかぶせ茶のもとになる,覆いの下で育てた茶葉。
どんどん摘んでいきます。普段は機械で収穫していることが多いですが,特別のお茶は,このように手摘みでていねいに摘んでいきます。

茶畑テラスからの景色作業の合間には,茶畑の中にあるテラスで食事をしたり。

2018年5月 新茶をテラスで
2018年5月 新茶をテラスで

そしてこの時期の楽しみは,出来上がったばかりの新茶の試飲。テラスで試飲したりしてます。

摘み取ったお茶の葉は,その日のうちに荒茶にしていきます。そうしないと,お茶の葉がどんどん変化していきますから。

大海袋できた荒茶はこんな大きな袋にいれていきます。袋の名前は大海袋(たいかいぶくろ)。かつて,お茶が日本の主要輸出商品だった頃から使われている名前だそうです。宮ザキ園ではできた荒茶をこの大海袋に入れて保管し,一番茶が一段落した頃から順番に煎茶やほうじ茶に加工していきます。

今年はこんな動画も撮影してみました。

1日10杯限定の,究極の水出し玉露。甘過ぎてお茶の域を超えてます!かれこれ1時間。

宮ザキ園店内2018年春店舗では品種別新茶の試飲もお楽しみいただけますお茶の樹の種類の違いがどんな味の違いになるか,実際に飲み比べていただけますよ。

店舗の改装も間もなく完了です。宮ザキ園にてお待ちしています。

こどもたちと改装中の店舗

2018年の新茶〜その3〜 八十八夜を過ぎて

摘み取ったばかりの生茶。玉露仕立ての被せ香が工場中に広がっています。2018年の八十八夜は5月2日。連休真っ只中ですが,宮ザキ園は毎年この時期は新茶の茶葉の刈り取りと荒茶(あらちゃ)の生産に追われています。

宮ザキ園の茶畑八十八夜は立春から数えて88日目。春から夏に季節が入れ替わり,天候が安定し,霜もおりなくなります。かつてはお米などの種まきの季節だったそうですが,お茶にとっては刈り取りとお茶の生産が始まる季節です。

献上茶など特別のお茶は,手で丁寧に摘み取ります。摘み取った茶葉は,少し自然乾燥させて水分をとばします。茎などが入っていないか,傷ついた茶葉がはいっていないか,人の目でしっかりと点検しながら,荒茶(あらちゃ)に加工していきます。

荒茶というのは,煎茶や抹茶に加工する前のお茶の状態。生葉の茶葉は,そのままにしておくとすぐに酸化して,色も香りも変わってしまいますが,荒茶は生葉を蒸してあり,冷暗所においてあれば品質が保たれます。一般的にみなさんが目にするお茶は,この荒茶をさらに選別したり,火入をしたりして煎茶などさらにお茶の魅力を引き出した状態のものですが,お茶の流通の大部分を占めるのは,かつてはこの荒茶でした。


大海袋自園で煎茶への加工などをするため,宮ザキ園は,この荒茶を大海袋にいれて保管しています。「たいかいぶくろ」と読みます。なぜ大海袋なのか。なんでも日本からのお茶の輸出が盛んな頃から使われている用語らしく,輸出につかわれたのではときいたことがあります。


2017年09月12日,JAS有機加工食品(茶)の認定を受けました。
2017年09月12日,JAS有機加工食品(茶)の認定を受けました。

宮ザキ園では有機無農薬で茶樹を栽培していますが,有機無農薬のお茶と表示するには,茶畑での農作業のみならず,こうした荒茶の生産や煎茶などへの加工を行う工場なども全て有機食品の加工をしっかり管理しているという認証を受けなければなりません。加工には小分け包装も含みます。大きな事業者山と違い,宮ザキ園ではお店で小分けしていますので,お店での小分けも有機食品の加工をしている扱いとなります。

ご来店の際は有機認証を受けた宮ザキ園の荒茶工場も見学できます。近くにお越しの節はお声がけください。

201804店舗改装中-談話コーナー

2018年の新茶〜その2〜

先日,いつもより2週間早く作業が進んでいるとお伝えした,2018年の新茶づくりですが,一昨日,いよいよ開茶式を行いました。

開茶式2018

開茶式は,宮ザキ園が毎年,お茶づくり工場をあけて畑で収穫した茶葉をお茶に加工する前に行う行事です。毎年同じお寺に豊作と工場の安全祈願をやっていただいています。今年は結局,昨年より1週間早い開茶式となりました。

投入機これで,煎茶とお抹茶の加工が本格的に始まります。今年は霜や病害虫の被害も少なく,極上のお茶が提供できるかと思います。

2017年5月 宮ザキ園茶畑の刈り取り風景

 

新茶の季節は,昼間はお茶畑で収穫作業,日が暮れると深夜まで収穫した茶葉の荒茶や煎茶,抹茶への加工作業と,朝から晩まで作業に明け暮れます。とりあえず体調管理だけ滞りなく行い,皆様に美味しいお茶をお届け出来るようがんばります。

201804店舗改装中-店内ちなみに,一番茶は連休明けには仕上がるかと思います。今年の一番茶はつゆひかり、さえみどり、大井早生がオススメです。宮ザキ園の直営店舗では,品種を指定してお茶をお選びいただけます。

皆様,試飲がてら,お寄り下さい。

 

【再掲載】新しいソフトクリームでお待ちしています

【5月19日追記】修理完了しました!本日から発売しています!

【5月4日追記】せっかく皆様に楽しんでいただこうと思っていたソフトクリーム,機械が故障してしまいました💧

修理は連休明けになりそうです。再開したらまたお知らせします…。

【5/4 追記ここまで】 “【再掲載】新しいソフトクリームでお待ちしています” の続きを読む

4/29はくらがりサウンドフェス2018へどうぞ

恒例の行事となりましたくらがり渓谷での音楽イベント,「くらがりサウンドフェス2018」が,明日(4月29日),くらがり渓谷駐車場で開催されます。宮ザキ園も協賛しています。

今の所,天気予報では日曜日は晴れそうでよかったです。朝晩は結構気温が下がりますので,調節できる服装でおこしください。

その他,当日の注意事項や細かいお知らせなどは,くらがりサウンドフェスのFacebookページで発信されています。

KURAGARI SOUND FES2018
~あつまれ木霊の森へ~
日 時:2018年4月29日(sun) 10:00~18:00
場 所:くらがり渓谷
入場料:500円(小学生以下は無料)
KURAGARI SOUND FES公式HP
https://nukatasoundproject.wixsite.com/kuragarisoundfes2016

FBページ Kuragari sound fes

2018年春 暗幕がけがはじまった宮ザキ園の茶畑
2018年春 暗幕がけがはじまった宮ザキ園の茶畑です。

新茶の季節ですので宮ザキ園スタッフは,明日は会場にはちょっと顔出しをするくらいで,畑の作業などをしています。お店やソフトクリーム売り場はあけており,ソフトクリームの方は,今はほうじ茶と抹茶ですので,サウンドフェスにお越しの節は,お茶のお求めやソフトクリームには宮ザキ園のお店の方に足をとめていただければ幸いです。

 

 

2018年の新茶

一芯ニ葉。贅沢な茶葉です。新茶の季節。気持ちのいい日が続いています。今年も美味しい新茶ができそうです🌱

気温が早く上がったので,今年の新茶は2週間程早く育っています。昨日は一部の畑の幕がけでした。幕がけをすることで,旨味の多いお茶の葉が育ちます。

 

実は4月のはじめには,満月茶会ステージのそばの畑でお茶の木の改植を行いました。この苗が,3年後にはお茶を育んでくれます。

額田では,ゆったりした時間が流れています。

お店を改装中

このところ,急に暑くなってきましたね。宮ザキ園は,ただいま茶畑の暗幕がけとお店の改装でてんてこ舞いの毎日です。冒頭の写真は,改装中の店舗の2階から見える銅板の主屋の屋根と風頭山です。

201605 宮ザキ園店舗前写真
2016年5月撮影の宮ザキ園直営店舗

宮ザキ園の店舗は,かつては製茶の工場だった建物で,100年以上の歴史があります。

建物の梁などをみると,どこか別の建物で使われていたんだろうなという古い木材が使われていたり,4代目の遺品や,5代目が現役時代に持ち帰ってきた海外の土産物なども飾ってあります(5代目は大手商社で茶を扱っていたので,世界各地の茶産地を巡り歩いていました)。

201804店舗改装中-板張りの店内 最近は遠くからもお客様が宮ザキ園を尋ねてきてくださることも多くなりましたので,おもてなしの空間としてもっと活用しようと,前々から考えていた店舗のリニューアルを行うことにしました。

201804店舗改装中-談話コーナー こちらは今までもお客様にご利用いただいていた場所です。以前は片付いていなくてお抹茶を引く臼などがおいてあったのですが,整理しておかけいただけるようにしました。
201804店舗改装中-店内 こちらも今までお客様に御覧頂いていた店頭の様子です。今回のリニューアルは,ここには映っていない,奥の方の部分の大改装をしています。

間もなく大型連休。そして,毎年恒例のくらがり渓谷での音楽イベント,「くらがりサウンドフェス」も開催されます。リニューアルしている部分のお披露目日はまだ未定ですが,宮ザキ園は連休中も通常通り,店舗を営業しています(木曜定休)。

お近くにお越しの節はぜひお立ち寄りください。新茶のご案内も,間もなくです。